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ええと。本当は夏休み前に若気の至りと勢いで恥など微塵も感じぬままにさくっと載せる予定だったものを載せようと思います。
何を載せるつもりなのかというと、バイト中にあまりにもヒマすぎて、「い、いかん。 時 間の流れが遅すぎる。1分が1時間のように感じるぞ。これでは、脳みそが干上がってしまう。なにか、なにか気晴らしになることをしなければ。ああ、でも手 元にあるのは手帳とボールペンのみ。さあ、どうしようか。ここはもう英米文学部の大学生らしく、英作文の練習でしょしましょうか。これだったら、万が一ほ かの人に見つかったとしても、なにかメモしているようにしか見えまい。うん、いい考えだ。」と苦肉の策を考えていたときに書いたもの。 ぼんやりとどこか別世界に行ってしまいそうな意識をなんとかこの世につなぎとめながら思い浮かべたタイトル。それは。
「ぶんちょの大冒険」
うわぁ。駄作感まるだし。いや、もうクオリティとかの問題じゃないよ。時間をつぶせれば、なんだっていいんだよ。とりあえず書こう。さすれば、おのずと見えてくるものもあるだろう。いや、ないだろうけれど。
というわけで、目の前で生徒たちが試験勉強に集中しているあいだ、ぶんちょ も別の作業に集中すること約2時間。ストーリーなんてあってないようなもので、アイディアすらもなく、行き当たりばったりどころかどこにも進む気配も見せ ないうえに、しかも途中で強烈な睡魔に襲われ、話の序盤ですでに挫折。うん、いいの。2時間つぶせたのだから、わたし満足。
せっかくだからブログに書いてやろうとワードに起こしていたら、うわあ、びっくり。ワード数505て。いつも150ワードの英作文が書けずにひいひい言っているのに。無益なことって、どうしてこうも集中力が増すのだろう。不思議すぎる。
ということで、これから恥を載せます。どーっしようもない日本語訳と、誤字脱字文法間違いにまみれた英文を。
英文はこちら☆
「ぶんちょは、いつだって食べ物のことばかり話しているよね。じゃあ今から、奇跡の小松菜について話してあげよう」
「奇跡の小松菜とな?」ぶんちょはすぐにくいつきます。
「そう、奇跡の小松菜」
ありちょは奇跡の小松菜についてはなしをはじめました。なんでも、森の奥ふかくまではいってゆくと、ちいさくひらけた場所があるそうです。そこは野菜や果物でいっぱいで、とても美しくミステリアスな妖精がお世話をしているとのこと。その野菜の中に、ひときわ青々とした肉厚の菜っ葉があります。これこそが、奇跡の小松菜です。この小松菜は、いつも新鮮で、絶対に腐らない。味はとってもおいしくて、しかも食べてもすぐに復活するので、新しいものを探さずとも毎日食べることができるというのです。
「うわぁ、うわぁ! めっさ食べてみたいぞ☆」とぶんちょ。
「でも、森の奥は危険がいっぱいなんだ」
「危険とな?」
「凶暴な動物とか、危険な植物とか、恐ろしいモンスターとか、いろいろさ」
「うむむむ。こまったなぁ」ぶんちょはうなりました。
「本当に行きたいのであれば、もりんぐにボディーガードを頼んでみたらどうだろう?」
「おお! それはいい考えだね!」
ふたりは友達のゾンビ、もりんぐの元へと足を運びました。もりんぐは地面の中で暮らしていて、いつもは日が沈むころに起きて活動をはじめます。けれど今はまだお昼すぎ。
「こんにちは、もりんぐりんぐー!」
ぶんちょはすこし申しわけない気持ちになりながらも地面にむかってさけびました。.しばらくすると、もりんぐの頭だけが地面からでてきました。とっても眠そうなのに、にっこりとほほえんでいます。ほんとうにやさしいゾンビなのです。
「おはようみんな! おはよう世界!」
「起こしちゃってごめんね。でも、お願いがあるんだ」とぶんちょ。
「なんだい?」
ぶんちょは奇跡の小松菜について説明をし、いっしょにきてくれるようにたのみました。
「うーん、おれはうどんとか麺類のほうがたべたいな!」
「そんなぁ。お願いだよぅ!」ぶんちょは食い下がります。「いっしょにきてくれたら、おいしいうどんつくってあげるから!」
「ほんとに?」
「うむうむ! キャベツロールもつくってあげるぞい! きっと奇跡のキャベツだってそこにはあるはずだよ」
「うん、たぶんあるね」とありちょ。
「奇跡のキャベツロール! やったね☆ たべたい! じゃあ早くいこうぜ!」
こうして冒険ははじまりました。3にんは森の中を歩いていきます。森は暗くて気味がわるく、こわくて不安になります。身の毛もよだつ生きものがおそいかかってきたり、本当に恐ろしい事件が起こっても、ふしぎじゃありません。
びくびくぷるぷるしながら、さらに奥へとすすんでいきます。とつぜん、声がきこえてきました。
「……たい……たい。たべたいよぉ。たべ……る………おまえを……!」
3にんはとても怖くなり、お互い身を寄せ合いました。声はどんどん近づいてきます。
え、これで終わり? って思った方、大正解です! ははは……。改めて読むともう情けなさでいっぱいになるぜ。
続編は……もちろんありません。
また暇があったら書いてねww
いやこれは全米総立ちだぜ・・・!
俺ボディガードなのに一緒にビビッてるあたり本当によく俺の性格がでてるぜ!
楽しかったですw
また出演依頼だしてね、マネージャーにももう言ってあるから!
また暇があったら……そうか、バイトが暇なときということだね!
もりんぐりんぐをボディーガードになんて、実際はできましぇん>< むしろぶんちょが守ってあげるぜ☆
ちっくしょ、負けてらんねーぜ。
でも俺のことちょっと格好良く書きすぎてない?
知ったかぶりして大失敗とかしてくれなきゃ!
微妙に続き思い浮かんだから、書けたらこっそり見せるwww
そうか、ちょっとおとぼけありちょにすれば、確かにもっとおもしろくなるな! ほむほむφ(・_・*)メモメモ。。
わぁわぁ☆ 続き書いてくれるのかい!? 楽しみっ!!! わっくわっく!
はずかち!!(*・・*)ぽっ
ぞ、続編!? さて、なんのことやら~♪ 嗚呼、空が青いね。。
芥川賞もいける。
ノーベル賞もいける。
これで冒険できる。
ごはんがおいしくいただける。
小松菜が食べたくなる。
ソウイウモノニワタシハナリタイ
要するに続き(と挿絵)ぷりーず!ってことねww
大丈夫だ、問題ない。
一番いい話を頼む。
続きだけでなく挿絵とな!? ハードルが一気に上がったぞいwww
一番いい話てww もうこれが私の全力です! ご勘弁を(p・Д・;)アセアセ
うふふ♪ ブラックなエンディングもいいでしょ?ww
こないだは生放送ありがちゅっちゅね、また是非こんなお話書いてほしいな。
思った以上にサクサク読めて素敵だったおbb
またチャットやメールでお喋りしようね!
それから、来年こそは富士山リベンジだぜ!と、燃え滾る一汰さんでしたっとww
いたさんの声きけてめっさうれしかたよん( ´ ▽ ` )ノ
目指せ富士山! がんばってお金ためなきゃ!!