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大学生活とか、本とか、文鳥とか、たべものとか。
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やほほー☆ ぶぶぶぶんちょの登場ですよ(´∀`*)

今日は祝日で学校が休み。午前10時ごろに起床した私は、朝食をどう済まそうか考えあぐねていた。うちにある食材は、1人前の冷や飯、シャケフレーク、食パン、牛乳、卵などなど。シャケフレークでおにぎりにするもよし、焼きおにぎりを作るもよし、卵かけごはんを作るもよし。はたまたフレンチトーストを作るのもいい。朝食を簡単に済ますには申し分ない食材たちだ。

さてどうしようと腕組み。どれもいいのだけれど、なんだか新鮮味がない。よく食べているものばかりだ。多少の飽きもある。いつもと違うものはできないものだろうか。そう考えていて、ふと冷凍庫の方に目が行った。そこには韓国土産で買ってきたチョコレートが大量に入っている。このチョコレート、オレンジ風味のチョコレートが普通のチョコレートで包まれたもので、おいしそうに見えるのだが、実を言うといただけない。いや、この際はっきり言おう。まずい。ものすごくまずい。オレンジの風味が強すぎるのだ。いかにも化学物質をあれこれ混ぜた結果できましたと言わんばかりの作り物めいたオレンジ風味が、食べた者の味覚と嗅覚にとりつきなかなか離れてくれない。オレンジ風味とは名ばかりの、ケミカル臭にノックアウト。一口食べればもうおなかいっぱいどころか怒りさえも湧き上がるような代物である。

さっさと捨ててしまえばいいのだが、食べ物を捨ててしまう勇気を出せないのが貧乏学生のイタイところ。もし近い将来に食糧危機が起こり、地球上のすべての食べ物が不足し何も食べるものがなく、北千住の片隅のボロアパートで空腹で瀕死の床に着いたとしたら、きっと思い出すに違いない。ああ、あのときあのチョコレートを捨てていなければ、と。そして飽食の時代で浮かれ騒いでいた愚かな自分を心の底から呪うだろう。ケミカル臭がなんだというのだ。そんなことで寿命を縮めるなど愚かにもほどがある。ああ、あの時あのチョコレートをゴミ箱に放り込んでいなければ……ごめんなさい、あらゆるものにごめんなさい……傲慢だった私を赦して……




なんてことになったらどうしよう、と考えると捨てるに捨てられない。そのせいでずっと冷凍庫の肥やしになっていた。韓国に行ったのが8月の半ばだから、実に2ヶ月半もこのチョコレートはうちの冷凍庫でくつろいでいることになる。

ふむ。こいつをどうにかしてみようか。と思い立つ。いつもだったら時間に追われてそんなこと考えもしなかったのだが、今日は祝日。のんびりと朝をすごしても誰にも文句を言われない素晴らしい日である。そうとなったら即行動。久しく開くことのなかった開かずの間を開放した。オレンジがプリントされた爽やかなパッケージが姿を見せる。ふふふ。待ってなさい、あなたたち。いまからおいしく料理してあげるわ。

湯煎をしてチョコレートを溶かすと、強烈なオレンジの香り、否、ケミカル臭があたり一面に漂い始めた。一抹の不安を感じつつ、作業を続行。とかしたチョコレートに牛乳を加え、そこに卵を加えて食パンに浸してフライパンで焼いた。さらにそれとは別に、溶かしたチョコレートと牛乳を混ぜたものにゼラチンを入れ、カップに入れて冷蔵庫にイン。

ふう。朝からひと仕事終えたぜ。さて、どっきどきの試食タイム。チョコレート色に焼けたあつあつの食パンにかじりついてみた。

……ん? 味がしない。

想像していたチョコレートの味がまったく感じられない。はて、どうしたのだろう。と首をかしげていると、後から香り始めるオレンジ臭、いやケミカル臭!! なんてこった。チョコレートの風味さえも殺してしまうこの人工臭、恐るべし。まずいものだけが際立つ結果となった。

さて、夕方にはチョコレートプリン的なものも恐る恐る食べてみた。食パンの方でもう懲りていたのでまったく期待はしていなかったが、とりあえずおなかを満たす役目くらいは果たすだろう。スプーンですくい、口に入れてみると……おや? そんなにまずくない。食パンの方はチョコレートの味が見事に殺されていたが、このプリン的なものはチョコレートの味が生きている。おお、これは成功ではないか。私の努力は無駄ではなかった。感動だ! どんなにまずいものでも、対処の仕方で解決するのだ。素晴らしい!!

まるで目の前が開ける気がした。暗闇をやみくもに進んでいたのに急に光の世界に足を踏み入れたかのような気分だ。ありがとう、諦めずに突き進んできた自分よありがとう!!

……が。やはり後から襲ってくるオレンジ臭もといケミカル臭!!!!

結局はこいつがすべてを台無しにしている。これは重症だ。くっ、なんだこの不快感を煽るような清涼臭は。オレンジフレーバーだけでなくミントでも入っているのか。

まずいものはどうやったってまずい。現実をかみしめまた一つ大人になった祝日だった。











あ、それと。

この前バイト中に絵を描いて後日色を塗ったものをさりげなく掲載☆ ボールペンで描いたからバランスがあんまりよくないのは許してちょ。

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ブランコに乗ってる鳥。




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ポンチョ(´∀`*)

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やふぅ☆ ぶんちょですですだよんヾ(*'▽'*)ノ

最近、ヒマができるとお絵かきばっかりしているぶんちょです。シャーペンでお絵かきするのがこんなにも楽チンだとは、目からうろこが落ちるどころか目玉が落ちそうな勢いなのです。

せっかくあれこれ書いたから、今日は容量が許す限りたっぷり載せちゃうぞい☆ とはいえ、ツイッターに載せてたり、いろんな人に見せまくったりしてるので、目新しいものはないよ。。。うん。。

まあ、気を取り直して! 


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まずは今ツイッターのアイコンにしてるやつ。
写メで撮ってから色塗ったから、汚いけど。。


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同じく写メでとってから色を塗り塗り。



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上の女の子と一緒で腕までで絵が切れてるのは、そこ力尽きたからです。




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これはバイト中にあまりにもヒマで描いた鳥。業務連絡用のプリントの裏に書いたから、微妙に裏面の文字が透けて見えるところがなかなかいいでしょ。






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せっかくなので、色を塗ってみた。




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西洋史概論の授業中に描いたもの。革命しちゃうぞ☆




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また別の週に西洋史概論の授業を受けてるときに描いたもの。国家の編成するぜ☆

西洋史概論の講義、森本レオと同じ声を持つ先生の魔力によっていつも眠らされているので、彼の脅威に対抗すべく「今週の西洋史概論」シリーズを極めようかとひそかに考えていたりいなかったり……。

ふむ。こうやって載せていると、そんなに絵描いてないな。たっくさん描いた気でいたけれど。
ちなみに色塗りはペイントだよん。

宇宙の友達、紫星人を載せるかどうかも迷ったんだけれど、あれは、うん、機会があったら。。

ふう、今日は長々と文章書いてないからうっとうしいブログにならなかったよね! たまにはいいよね、うん!

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せいやっ!!(。・ω・)σ)´Д`)プニッ♪  やあ、ぶんちょだよん☆

あれはフランス語の講義を受けているときだった。最近フランス語の講義に何かが頻繁に起こるきがするのもやぶさかではないが、この際それはおいておこう。とにかく、前日の夜更かしがたたって激しく襲い掛かる睡魔となんとか戦いながらフランス語の文法事項を一生懸命ルーズリーフ用紙にボールペンで書いているときに、事は起こった。

長年連れ添ってきた癖字でさらさらと文字を書いていると、愛用している4色ボールペンの黒インクが薄くなってきた。おや、何事かな? とボールペンの芯を見ておどろいた。インクが切れている! なんてことだ。ショックで目がさえてしまった。あと15分ほどで講義は終わる。それまでもちこたえてはくれまいか。そう切に願ったが思いは天に届かず、いきなり黒色のボールペンは天に召されてしまった。なんということだ。教授はどんどん板書を書いていくというのに、インクがない。くうっ、私もついに命運尽きたようだ。ノートはボールペンで書くという己の主義をかなぐり捨て、シャープペンシルを用いらなければならないときが来た。身を裂かれるかのような屈辱に耐えながら、私はペンケースからシャープペンシルを手に取った。プライドを捨ててノートをとり始める。黒ボールペンのインクの色から急にシャープペンシルの色に変わるこのノートの見栄えの悪さにめまいを覚えつつ、苦痛のときをなんとか耐えきった。

それにしてもインクが切れるのが早すぎやしまいか。6月に変えたばかりだぞ。大して勉強もしていないのに、なぜだろう。ああ、そうか、バイトだ。バイトで毎回大量の報告書を書かされていたせいか。ふっ、予想外な展開だぜ。

とにかくこのままじゃいけない。文房具屋さんにいってボールペンの芯を手に入れなければ。私は学校のPCルームに直行し、近くに文房具屋さんがないか調べてみた。すると駅の近くに1軒あることが判明。さっそくそこへ出かけることにした。

こまごまとした小さなお店が立ち並ぶ商店街の一角に、その文房具屋さんはあった。想像以上にこぢんまりとしている。本気で文房具屋さんを探す気で目を凝らさなければ気づかずにスルーしてしまいそうだ。個人経営の店なのだろうか。細々としたそのいでたちに、入るのをためらってしまう。だがいつまでも迷っていても仕方あるまい。私は意を決して中に入っていった。

狭い店内は、商品であふれかえっていた。入り口のすぐ右手にあるレジカウンターには、誰もいない。どうしようかと考えあぐねていると、奥のほうから声が聞こえてきた。
「はいはい、いらっしゃいませー」
商品棚の影から現れたのは、腰の曲がった小柄なおばあちゃん。のんびりとした足取りでレジカウンターの中へと歩いていく。
「あの、すいません、4色ボールペンの芯がほしいんです。黒なんですけど……」
「んー? はいはい、ちょっとそのボールペン貸してちょーだいな」
私は愛用のボールペンをおばあちゃんに渡した。おばあちゃんはレジの中にぞんざいに突っ込まれていた老眼鏡をとってかけ、ボールペンをまじまじと見つめた。
前回北千住で買ったときは、すんなりと店員のおじちゃんが代えの芯を取り出しすぐにお会計を済ませることができたので、今回もすぐに終わるだろうと高をくくっていた。が、おばあちゃんはなんども首をかしげ、ボールペンをいろんな角度で一生懸命見つめている。

だ、だいじょうぶかな……。ここには芯置いてないのかな。いやいや、どこにでも使われている4色ボールペンなんだから、おいてあるはずだろう。でも、なんだかおばあちゃんの手元がおぼつかないぞ。

ちょっと心配になりながらもようすを見ていることに。おばあちゃんはボールペンを分解し、インクのなくなった芯を食い入るように見つめ始めた。しばらくがんばってから、ふぅと息をつき、レジの中にこれまたぞんざいに突っ込まれていた赤チョークを取り出し、芯にこすり合わせた。すると芯に刻まれていた文字が浮かび上がる。おそらくそれが品番だろう。なんとかなりそうかな、とおもっていると、おばあちゃんはいまだに芯を目から近づけたり遠ざけたりして苦戦している。
「えーと、これはゼブラ製かい?」ふいにおばあちゃんが訊く。
「えっ! ちょっと、よくわからないです……」
「これ、なんて書いてあるのかねえ? 読んでくれないかい?」
やっぱり読めなくて苦戦していたのね。おばあちゃんもたいへんだなあ。
「あ、じゃあメモしますよ」
レジ横に展示されているお試し品のなにやらごつい形状をした怪しげなシャープペンシルと試し書き用のメモ帳を手に取り、私は芯に書いてあるやたら長ったらしい品番を書き留めた。
「はい、これです」おばあちゃんにそのメモ書きを渡す。
おばあちゃんは、そのメモをまじまじと見つめて一言。
「ん? なんじゃこりゃ?」
ええっ。なんじゃこりゃって! そんなに字が汚いかなぁ。かるくショックだぞ。そして不思議とこみ上げてくる笑いをどうしてくれようか。
メモ書きとにらめっこしていると、おばあちゃんはやっとなにか心得たようだ。カウンター内の戸棚をがさごそとあさりはじめた。あちこちの引き出しの中身をごっちゃまぜにし、あれこれとそれらしいものを探し出しては違っていることに気づき落胆しながら次を探し出す。

……うん、なんだかすごく心配です! もしこれが親類のおばあちゃんだったら、すぐに手伝ってあげたくなりますな。おばあちゃん、わたしが探すから、コタツでお茶でも飲んでてね、って言いたくなります! むしろちょっと申し訳ない気持ちだよ。ごめんよおばあちゃん、無理難題おしつけて! こんどからはおばあちゃんに頼ったりしない立派な大人になるから! 

はらはらして見守っている私の気持ちなど知る由もなく、おばあちゃんは高い位置においてあるかごに手を伸ばした。かごはいろいろな商品であるれている。手元に引き寄せたかと思ったとたん、がたがたがたっと中身がなだれ落ちた。

ちょっ! だいじょぶかねおばあちゃん。ああっ、無理しないでっ!!

あわあわしている私を尻目に、その落ちた商品の中に目当てのものを探し当てたようだ。何度も何度も品番を確かめ、そしてパッケージを開けてわざわざボールペンに芯を装着してくれる。

う、うん。おばあちゃん。とっても親切でうれしいんだけど、すごく手元がおぼつかないから、気を遣ってくれなくていいんだよ? あ、そうそう。うん、もう大丈夫だから。もうそれで完成だから。それ以上押し込んでも、もうはいんないから。えっ、はずしちゃうの!? さっきので良かったんだけど……うん、そうそう、そこにね、押し込むんだよ。ああだから、それ以上は入んないからもう大丈夫だって。ああああ。。。。

「あ、あのう、それでもう大丈夫です……」あわあわしながら声をかけることに。
「ん? そうかい?」
「はい。ありがとうございました」
「いやー、調子のいいときはちゃんと読めるんだけどね。今日はアレだけど。調子のいいときはねっ!!」

ちょっと弁解口調のおばあちゃん、かぁいい。茶目っ気たまらないなあ。

「そうそう、お会計だね。67円だよ」
「あ、はい」
「あ、間違えた。63円だ」
「……はい」

お会計が終わり、やっと私は店を後にした。
小さなお店だからこそのアットホームな雰囲気に、ちょっと癒された気がした。









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わふふい☆ ぶんちょちょちょちょちょちょちょだぜ。

祝日の月曜日。空は爽やかに澄み渡り、10月の半ばを迎えようというのにもかかわらず気温は高く、体の芯からひそかに熱が伝わり、汗すらもにじむ陽気だ。

世はまさにまったりモード全開だ。ある者は土日にショッピングにでかけて人ごみのなかをもみくちゃにされながら戦利品を獲得したかもしれない。ある者は登山に出かけ、ハイキングコースを練り歩きながら自然との調和を体で感じてリフレッシュしたかもしれない。ある者は友達とカラオケに出かけ、そのあと飲み屋ではしゃぎまわり夜中にラーメンを食べたかもしれない。はたまたある者は家に引きこもって普段はあまり時間をさくことができずにクリアできずじまいだったゲームに夜通し熱中していたかもしれない。とにかく、多くの国民たちが土日にめいっぱい遊びまくり、その疲れを月曜日に癒して体力回復に臨んでいるに違いない。

ああ3連休。なんて甘美な響き。普段は土日2日の休みの短さに恐れおののき涙を流し、うらみつらみの念をぐっと飲み込みながら見つめる月曜日が、まさかの休み。これほどの感動があるだろうか。否、ない。祝日の月曜日がもたらす幸福のオーラは何にも変えがたいほどの優しさを持っているのだ。その優しさといったら、バファリンなんてめじゃない。それに加えて、この過ごしやすい天気! これはもう、神が我々日本国民に与えたもうたご慈悲なのではないか。

そんなありがたみ溢れる月曜日。私はなぜか大学の一室に腰を下ろしていた。周りを見渡せば、死んだ目をした眠そうな生徒たちの生気の欠けた顔ばかり。前を見れば、いつもはないはずの寝癖がチャーミングなフランス語の教授。

祝日にフランス語の講義があるですって……!? なぜにホワイ!!

誰もがそう聞きたくなる渾身の叫びをなんとか飲み込み、いざ講義が始まった。心なしか教室が静かだ。いや、静か過ぎる。教授のダンディな声が聞こえているはずなのに、まるで無音であるかのように静寂に包まれている。これが祝日が持つ癒し効果を跳ね除けたために生じた結果なのか。そして講義中に幾度となく発生する教授の凡ミス。祝日の影響力、半端ないです。

水の中を歩いて進むかのように講義はゆっくりと進んでゆく。やがて、文法問題に取り掛かることに。
「では、私が例文の訳を言っていくので、当てはまる語を空欄に埋めてください」と教授。
倦怠感と眠気と晴れ渡った外に向けられる意識。これらと一戦交えながら、教授が読む訳をノートに書き写してゆく。
「えー、では次に5番の訳です。『私たちはこの真実を、私たちの子供には話すべきではない』」

………私たちはこの真実を、私たちの子供には話すべきではない。
妙な例文だ、と誰もがひそかに思っていると。
「ははは、なんだか訳ありな文ですねぇ」と教授。

そういえばこのフランス語のテキスト、たまに訳ありな例文が混入されている。以前にも、「私のことを信用してくれる人など世界中で一人もいない」みたいな内容の驚くべきネガティブ例文が現れて驚いたのは、いまだ記憶に新しい。このテキストの作者は我々フランス語入門生に一体何を伝えようというのか。

気を取り直して、次の例文の訳を教授が読み上げるのを待つことに。
「では、次の例文にいきます」
教授の優しく低い声が、不自然にも静まり返った教室に響き渡る。


「『彼女は私の元カレを知らない』」


ちょっwwwww
なにその修羅場的な! それをあえて、ダンディな紳士の教授の口から発せられるとは!!!!!

一気に教室が沸いた瞬間だった。








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とう!(((((((((((((((((っ・ω・)っ ぶんちょだぜ☆

ええと。本当は夏休み前に若気の至りと勢いで恥など微塵も感じぬままにさくっと載せる予定だったものを載せようと思います。

何を載せるつもりなのかというと、バイト中にあまりにもヒマすぎて、「い、いかん。 時 間の流れが遅すぎる。1分が1時間のように感じるぞ。これでは、脳みそが干上がってしまう。なにか、なにか気晴らしになることをしなければ。ああ、でも手 元にあるのは手帳とボールペンのみ。さあ、どうしようか。ここはもう英米文学部の大学生らしく、英作文の練習でしょしましょうか。これだったら、万が一ほ かの人に見つかったとしても、なにかメモしているようにしか見えまい。うん、いい考えだ。」と苦肉の策を考えていたときに書いたもの。 ぼんやりとどこか別世界に行ってしまいそうな意識をなんとかこの世につなぎとめながら思い浮かべたタイトル。それは。

「ぶんちょの大冒険」

うわぁ。駄作感まるだし。いや、もうクオリティとかの問題じゃないよ。時間をつぶせれば、なんだっていいんだよ。とりあえず書こう。さすれば、おのずと見えてくるものもあるだろう。いや、ないだろうけれど。

というわけで、目の前で生徒たちが試験勉強に集中しているあいだ、ぶんちょ も別の作業に集中すること約2時間。ストーリーなんてあってないようなもので、アイディアすらもなく、行き当たりばったりどころかどこにも進む気配も見せ ないうえに、しかも途中で強烈な睡魔に襲われ、話の序盤ですでに挫折。うん、いいの。2時間つぶせたのだから、わたし満足。

せっかくだからブログに書いてやろうとワードに起こしていたら、うわあ、びっくり。ワード数505て。いつも150ワードの英作文が書けずにひいひい言っているのに。無益なことって、どうしてこうも集中力が増すのだろう。不思議すぎる。

ということで、これから恥を載せます。どーっしようもない日本語訳と、誤字脱字文法間違いにまみれた英文を。


英文はこちら☆





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ぶんちょについて
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ぶんちょ
性別:
女性
職業:
大学生、今のところ
趣味:
文鳥とあそぶ
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