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どもどもぶぶぶぶんちょですよんヾ(*・ω・)ノ

先日iPod shuffleを買った。nanoではなくあえてのshuffleである。機械音痴かつ音楽にあまり思い入れがないことから比較的安価でシンプルなshuffleで事足りるのではないかと結論付けた結果shuffleになった。

今までまったく音楽の携帯プレイヤーを持っていなかったわけではない。まだnanoが登場し始めて間もないころには購入していたし、apple以外のプレイヤーを持っていたときもあった。そのたびに気に入って使用してはいたのだが、私は無駄な動きが多いのかポケットに入れておくとイヤホンの端子から壊れてゆき、歩くたびに足の動きに合わせて音がじりじりと途切れたりひどいノイズが起きたりし、最終的にはプレイヤーと端子を手でがっしり固定して手に持っていなければまともな音が出ないようになってしまうのだ。shuffleならばクリップタイプなので服につけておけるし、きっと壊れにくいだろう。うむ、長持ちしてくれるよう望む。なむなむ。

それにしても音楽のプレイヤーは孤独力アップ装置なのではないかと思ってしまう。イヤホンで耳をふさぎ音楽をガンガン鳴らして外界の音をシャットダウンする。それだけで、もうどこにいても自分ひとりの世界だ。自分だけしか聞こえない音。聞こえてこない周りの音。隔絶される自分。あら不思議。簡単に孤独になれてしまうではないか。最近は耳栓タイプのイヤホンも主流だからなおさら外からの音が聞こえてこない。さらに孤独力アップだ。

だが極めつけは、完璧に遮断しきれない周りの喧騒が音楽にまぎれて聞こえること、これに限る。自分だけが聞くことのできる音楽で世界と距離をとっているのにもかかわらず、そこに楽しそうな周りの笑い声が聞こえてきたりなんかしたらもうそれだけで、自分が所属していない世界を意識してしまい更なる孤独力アップにつながる。

そして質が悪いことに、孤独力から開放されようと耳からイヤホンをはずして音楽から身を引こうとすれば、次に襲ってくるのは大きな喪失感、そして物足りなさだ。耳元で容赦なくかき鳴らされていた音楽に慣れてしまったら最後、道路を走る車の音や人々の喧騒がつまらない雑音にしか思えなくなり、音楽が恋しくなる。自ら孤独の世界を求めてしまう。どうにもこうにも抜け出せなくなる。もはや依存である。

なーんて考えながら、最近はLOVE PSYCHEDELICOとかLinkin Parkとかやくしまるえつことか聞いていますよん。

あとついさっきまで書いてた絵↓
色塗り適当すぎてきちゃない。

ade4b7b3.jpg


































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